ドラッカーとシュンペーター
大きさ:12.8×18.8cm/ページ数:140ページ/ISBN:477111000X/発売日:2013/4/2
ドラッカーとシュンペーター
ドラッカーの窓から明日を考える研究会:編
定価:1,320円(税込)
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ドラッカーも鋭く警告を発したように、いま日本的経営は衰退と生成の分水嶺にある。
特に、90年代以降に始まったグローバリゼーションの大波が、我が国の企業経営を飲み込もうとしている。
そこで、オーストリアに生まれた二人の学者、マネジメントの父ドラッカーとイノベーションの父シュンペーターに焦点を当て、
日本のオリジナリティを生かした日本的経営は、いかにしたら可能なのか、
日本的経営の将来を展望する。
「イノベーション」「資本主義」「グローバリズム」など、今日的問題をドラッカーとシュンペーターという両巨匠の鏡に映すことで、明日への示唆を得る。
著者紹介
「ドラッカーの窓から明日を考える研究会」は、2006年にドラッカー学会の研究活動のひとつとしてスタートした。毎月1回開催され、ドラッカー学会会員の研究発表の後に全員で討論を重ねている。研究会はドラッカー学会の会員になることが条件となるが、希望者には一般からも若干名の参加者を認めている。