2022年 再起動する社会
大きさ:18.2×12.8×12cm/ページ数:208ページ/ISBN:978-4-7711-1043-4/発売日: 2021/10/18
2022年 再起動する社会
伊東 千秋 著
定価:1,800円(+税10%)
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誰も思いつかなかった時差活用で、米国富士通の年間100億というPC事業赤字を、わずか3年で黒字化。 最速サプイチェーンを築いて在庫ゼロを実現した 元富士通取締役副会長が言う 「未来は既に起こっている」の意味とは? 半導体から脱炭素ま アフターコロナに必須の“勝利の法則”を、誰にもないイノベーティブな発想から説く!!
[著者紹介] 伊東 千秋
1947年生まれ。東京大学工学部電子工学科卒業後、1970年に富士通株式会社入社、ノートパソコン事業立ち上げに携わる。 1998年、当時年間100億の赤字を抱えていた米国のPC販売子会社(FUJITSU PC CORPORATION USA)の再建のため、Chairman & CEOとして赴任。3年のスピードで黒字化を果たして帰国。2004年に富士通株式会社の取締役専務としてプロダクト部門を担当を経て、代表取締役副社長(海外ビジネス担当/次世代技術戦略担当)就任後、同社代表取締役副会長。2010年株式会社富士通総研代表取締役会長、2013年日立造船株式会社社外取締役、2015年株式会社ゼンショーホールディングス社外取締役、株式会社 オービックビジネスコンサルタント 社外取締役(現在に至る)。 その他、文部科学省 科学技術、学術審議会 研究計画、評価分科会 、情報科学技術委員会委員など、多数の公職を歴任。